あなたの親が認知症になった時の予備知識セミナー

10/27以前にお申込みされた方へ
誠に申し訳ありませんがフォームの不具合により、ご参加の受付が完了していないことが判明いたしました。
大変お手数ではございますが、今一度お申込み手続きをお願いいたします。

「うちの親、最近少し心配なんだよね」
「うちの親なんか免許も持たないのに車の見積もり取っちゃって」
「いつの間にか貯金を二百万円もおろしてた!」

このようなお話は、枚挙にいとまがありません。

認知症患者数は今や200万人を突破し、増える一方です。
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何時、自分の親がそうなってもおかしくありません。

困ったことに、認知症の心配と同様に介護や老人ホームの心配があります。
面倒を見る人の第一位は子供ですが、子供世代の悩みの第一位は「金銭」です。
いざとなれば親の自宅を売ればいいやと思っていたら

認知症患者は勝手に自宅を売れない。
預金がいつの間にか無くなっていた。
など、困ってしまった事例が山ほどあります。

『認知症になって親の財産がなくならないように。』
『介護などの費用で困らないように。』
『悪徳リフォーム詐欺などの被害にあわないために。』
人事ではなく、何時発生しても良いように、準備しておくことが必要な世の中です。

認知症になってからとる対策はもちろん、
認知症になる前の対策も重要です。

転ばぬ先の杖。知識を得て準備しておくに越したことはありません。

————こんな方が対象です———
○五十代以上の親を持つ方
○自分が五十代以上の方
○肉親が、いわゆるまだらボケになっている方

————————————————–
何かの契約をする為には、自分の行為の結果がどのようになるか
判断できる能力が必要となります。
判断能力が不十分な場合、そのことによって不利益を
被ってしまうおそれがあるからです。
判断能力が不十分な人が契約をして不利益になることを防ぐ制度。
それが成年後見制度です。

今回、認知症でだまされてしまった事例やその予防法
成年後見制度の活用法、介護費用などに困らない対策、
自分が望む老後生活の実現方法などを知ることができる機会を設けました。

●セミナーを受講すると→→→
・親が認知症になった時にどうすればよいか分かります
・成年後見人制度の仕組みが分かります
・自分が認知症になる前にやっておくことがわかります

講師は成年後見人制度の
公益社団法人成年後見人センターリーガルサポートの
専門教育を受けている後藤秀徳司法書士です。

司法書士資格者は、2000年に新しい成年後見制度が
スタートして以来、親族以外の第三者後見人の中で一番多く
家庭裁判所より選任をされている、成年後見のスペシャリストです。

後藤先生に直接質問できる時間も確保した1時間のセミナーを開催いたします。

■日時:平成23年12月1日
    18時45分~19時30分 (11/26時間を若干変更いたしました)
■主催:一般社団法人不動産相談協会
■場所:かながわ県民センター303号室
    http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/p16362.html
    JR横浜駅北西口徒歩5分
    住所 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
    電話045-312-1121
■対象:一般3000円  
■講師:司法書士後藤秀徳
■定員:20名様(先着順)
■申込方法:1.下記のフォームのイベント欄に認知症セミナーとご入力の上お申込下さい
■締切:先着順の受付となり満席になり次第終了します。

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    この記事を書いた専門家

    宅地建物取引士杉山善昭
    宅地建物取引士杉山善昭高難易度不動産の専門家
    (有)ライフステージ代表取締役
    「不動産ワクチンいまなぜ必要か?」著者、FMさがみ不動産相談所コメンテーター、TBSひるおび出演、
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