賃貸物件守秘義務と物件の管理について

こんなことって許されるのでしょうか?

現在居住させて頂いている物件に
入居当初から疑問点が幾つかあります。
先ず、借家人加入の火災保険で物件に起きる支障(風呂場排水および水洗トイレの不調等々)を賄わせ家主(=不動産屋)は、対応させようとする。家主から保険を使わないと加入してるでしょうと言われるばかりです。
しかも、その保険代理店は加入事前説明をする前に保険料だけを不動産屋に支払わせて(入居手続きを行う際に保険料2年間分として20000円を徴収)後日加入内容の説明に来るというスタンス。
家賃を不動産事務所へ持参する度に他の借家人の内情を話すという事もあっている。不快感もさることながら法律に抵触
しているのではと思いご相談でした。

不信感を完全に払しょくすることは非常に困難です

御相談ありがとうございます。
相談協会 宅建士の齋藤剛と申します。

内容を項目毎に分けて回答させて頂きます。

「火災保険の賄い行為について」
→虚偽申請の加担を促されていると仮定して回答させて頂きます。
このような事には、毅然とした対応でお断りするのが良いのですが、断る事や対抗することで肩身が狭くなる部分も否めないことでしょう。
ご依頼者様に非はありませんが。

保険対応の頻度は少ないかもしれませんが、
このような事でご依頼者様に精神的負担や労力が発生するのであれば、
この物件はそういう物として今の住居を退去される方が得策かもしれません。

・入金後の保険内容の事後説明や内情を話す行為について、
不動産業者の段取り不足及び入居者様への配慮が足りていない事が原因かと思います。

ご忠告して頂き、それでも是正なき場合は、
こちらの不動産業者が関与していない物件へのお引越を推奨致します。

お引越はご依頼者様の労力及びご負担を要すると思いますが、
同物件に住み続ける事で、同等の不快な行為の継続や、もっと大きな問題が発生する可能性も秘めている事を考慮した1つの手段として提言させて頂きます。

回答者宅地建物取引士 齋藤 剛

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