任意売却した自宅にそのまま住み続ける

こんにちは、不動産コンサルタントの杉山 善昭です。

神奈川は久しぶりに梅雨らしいお天気になりました。
本厚木の相談所でこのコラムを書いています。

今日は任意売却のお話をしたいと思います。

家を手放す=引越し

あなたはこのようなイメージをお持ちではありませんか?

かなりの方が誤解していることですが、家を手放したからと言って
必ず引っ越さなければならないとは、限らないってご存知でしたか?

確かに一般的に、自宅を売却した場合
一定の期限で明け渡しをする必要があります。

しかし、お子さんの学校の関係やご近所付き合いの関係で
引越しをしたくない場合。ありますよね。

そんな時に使える制度が、引越ししなくて良い不動産売却法です。

「売ったけど、そのまま住んでいていいの?」
そうなんです。
そのままお住まいになれます。
そろそろ種明かしをしましょうね。
投資家に買ってもらうのです。
投資家なら購入した不動産を賃貸に出します。
そう!
あなたは、不動産のオーナーから賃借人になるのです。
ご近所にはまず知られません。

住まなければいけない期間だけ、賃借して時期が過ぎれば
そこで引越しをする。

もちろん、条件次第では長期間住むことも不可能ではありません。

「家は手放したいけど、引越ししたくない!」とお悩みの方
下記フォームからご相談下さい

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この記事を書いた専門家

宅地建物取引士杉山善昭
宅地建物取引士杉山善昭高難易度不動産の専門家
(有)ライフステージ代表取締役
「不動産ワクチンいまなぜ必要か?」著者、FMさがみ不動産相談所コメンテーター、TBSひるおび出演、
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