単身世帯が3割超え、不動産市場への影響とは?
読売新聞で単身世帯が33%という記事を見ました。
単身世帯が3割を超えたのは、2010年でしたが
やはり上昇傾向にあるようです。
ちなみに1970年、私が生まれた年の単身者世帯の割合は
わずか5.9%でした。
約40年で6倍近くに膨れ上がっています。
さて、投資用のワンルームですが、バブルのときにブームが来て
その後下火になりました。
ブームが去ったワンルームマンションですが
今後ニーズが増えそうです。
そう、単身者。それも高齢者を対象とした物件です。
多くの物件が高齢者用に作られていないので、手直しは必要になるかも
しれませんが、今後高齢者用のワンルーム需要は上がることが予想されます。
但し、高齢者が住める環境というのは重要ですので
ワンルームであればどこでも良いかというと、そうではないことに注意が必要です。
不動産投資会社も同じデーターを持っていると思われますので
営業トークに惑わされず、しっかり物件を見極めることが必要です。
もしあなたが、不動産投資物件の購入をしたい
若しくは不動産投資物件の売却をしたい。とお思いなら
無料相談が出来ますので、お気軽にご相談下さいね。
この記事を書いた専門家
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(有)ライフステージ代表取締役
「不動産ワクチンいまなぜ必要か?」著者、FMさがみ不動産相談所コメンテーター、TBSひるおび出演、
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