任意売却時、家の中の荷物は
不動産コンサルタントの杉山 善昭です。
遅ればれながらようやくipadを買いました。
2ですが。。。(笑)
機能的には充分ですし、安くなっていたので即購入でした。
先日、任意売却のご依頼があった厚木市の物件。
離婚してあまり良い思い出がないので、ほとんど寄り付かないという。
荷物が置きっ放しになっているので、そのまま売却できるか?
というご心配をされていました。
今日は任意売却時における物件内の荷物(動産)について
お話をしましょう。
任意売却が成立した際、物件内の動産は全て撤去する必要があります。
問題は撤去するタイミングです。
・販売するときに、撤去をしなければいけない。
・引渡しをするとき迄に撤去をしなければならない。
どちらでしょうか。
「不動産を売却する」という点では、販売開始時に動産が撤去され
きれいな状態のほうが早期の成約が期待できます。
しかし、動産を撤去するには手間と多少の費用が必要になりますよね。
経済的に困窮している状態において、この撤去費用を捻出するのは
なかなか大変です。
そこで任意売却の場合、引渡しをする際に動産の撤去をすることが
多くなります。
また、撤去費用は債権者である銀行やサービサーに返済する
お金の中から控除して捻出します。
荷物が大量に残っているんだけど・・・
という方でも任意売却の無料相談承ります。
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この記事を書いた専門家
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(有)ライフステージ代表取締役
「不動産ワクチンいまなぜ必要か?」著者、FMさがみ不動産相談所コメンテーター、TBSひるおび出演、
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