土地家屋調査士 花上康一先生のインタビューページ

【土地家屋調査士 花上 康一さんインタビュー】
■■■主要業務を教えてください■■■
測量だけしかやらないというイメージが強いですが、
いろいろで、ありすぎるくらいです(笑)
まず、相続の時に発生する土地の分割業務、売買の際に
必要となる境界の確定業務や地積を修正する業務
それから、店舗やマンションの開発設計業務に宅地の
造成設計。
そうそう、建築の為の敷地調査の業務も行います。

■■■現在に至るまでの経緯を簡単に教えてください■■■
測量畑一筋です。測量の専門学校在学中から測量会社で働いていました。皆さんもご存知の「海ほたる」
そう、アクアラインにあるパーキングエリアですが、その測量に携わりました。
その時に「測量」という業務は非常に重要で、人生を賭けてやる価値のある仕事だと痛感しました。
測量に関係する業務全てのノウハウを得たかったので
専門学校卒業後はまず、公共測量を主業務とする地元の測量会社に入社し、その後民間測量を主軸とする会社や
建築の設計会社に転職しスキルを磨きました。
独立したのは8年前でちょうど30歳の時です。

■■■業務への熱い思いをお聞かせ下さい■■■
測量はただ測ればいいというものではありません。
依頼者の利益は何か?を常に意識しています。依頼者が望んでいることを提供するからこそ、「測量代」という対価をいただけると考えています。

期日を守るということは当たり前で、「どうすれば短時間」で、「どうすれば低予算」で「どうすれば高効率」でを意識し、よりクオリティーの高い業務を提供することを心がけています。

また、依頼者が気が付いていない点について配慮することも大切です。
例え依頼された業務外の事だとしても、重要なことを発見し助言できるようにアンテナを張っています。

そもそも、宅地の開発をする不動産会社さんや店舗開発をするハウスメーカーさんは
ビジネスプロジェクトをしているのですから、私どもは単なる測量業務を請け負うのではなく
測量の成果から敷地のプランニング、工事代の概算予想までを検討、提案します。
常に、「共同事業をしている感覚」を持つことが重要だと考えています。

■■■こんなご相談喜んで!というものはありますか?■■■
土地家屋調査士があまり得意でない「現地測量業務」を積極的に承っております。
通常ご依頼から納品までは1週間程度要することが当たり前と聞きますが
私の事務所では、翌々日納品を実現しており、スピードが必要とされているプロジェクト案件の担当者から非常に喜ばれています。

その他、意外に知られていない「増築確認業務」も依頼していただきたいと思います。
不動産を売買する時に「増築部分が分からない」ということがありますよね?
私どもが現況と建物図面が合っているか現地も確認(無料です)し判断します。

■■■今後の事業展開についてお聞かせ下さい■■■
測量設計のスペシャリストを育成し世に貢献したいと考えています。
事務所的にはあらゆる種類の依頼に対応できる体制にすることですね。
決め細やかでリーズナブルそしてワンストップで完結する業務を提供していく為に。
不動産相談協会に理事として参加したのも、ワンストップで対応できるようにという思いでした。
実際に業務の幅も広がりましたし、依頼者にも喜ばれています。

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