不動産知識検定の背景

【不動産知識検定試験創設に至った経緯】
土地建物等の不動産には様々な法律や税務,行政上の規制が関係していることから,その意味内容を適切に理解しないまま保有、活用している他、売買や賃貸借等の不動産取引を漫然と行っていることも多い。そのため,不動産取引の際に大小様々なトラブルに巻き込まれることは少なくないし,トラブルに巻き込まれている認識すらないために事態が既に相当悪化してしまっている「末期的な」ケースも珍しくない。また,トラブルには遭遇していないけれども自分が安全に不動産に関する取引を行えているか不安を抱えている者は多数存在する。

そのため,不動産に関連する業務に携わる者はもちろん、安心して円滑な不動産活用や取引を行いたい一般消費者にとっても不動産に関する多種多様な知識を得ておくことが必要となっているが、現在において,宅地建物取引主任士、公認不動産コンサルティングマスター,税理士,建築士,司法書士,弁護士,不動産鑑定士,土地家屋調査士等の不動産の専門家が扱う法令等に対して一般的な知識を横断的に会得できる機会は少ない。
そこで,不動産に関わる多種多様に渡る複雑な法令、実務等に関する知識を高い水準で横断的に会得していることを段階的に認定するものとして,ここに「不動産知識検定」と称する検定試験を創設するに至った次第である。

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